社会保険について

社会保険とよくひとくくりにされますが、正しくは雇用保険や労災は労働保険というくくりとなり、厚生年金や健康保険が社会保険となります。
ビューティーエッグの求人ページの福利厚生欄や、他の求人サイト・求人誌の待遇欄などで「○○保険」「各種保険完備」「社会保険完備」と記載されているのが社会保険についての部分になるのですが、こんな具合に保険についての書かれ方はさまざまです。
(ビューティーエッグでは、表示をわかりやすくするため「各種保険」のような形ではなく、普通厚生年金・雇用保険という形で各保険ごとに記載しています。)


社会保険制度の概要 厚生年金保険について

この保険にはいっていると、老後に年金を受け取ることができます。
その他、事故や病気などで障害を負った場合には障害者年金が、死亡してしまった場合にも、
家族に一時金や年金が支払われます。「何十年も先のことだし…。」とか、「高齢化社会で
お年寄りが増えるが増えていくから、自分の順番が来たときにもらえる額が少なくなるかも
しれないって聞くし…。」なんていう考えは要注意! 自分で保険料を全額支払わないといけ
ない国民年金と違って、保険料は雇用主(雇う側)と半分ずつの負担になります。
保険料は給料の金額で違い、自動的に給料から差し引かれます。

【国民年金保険】
厚生年金保険との違いは、保険料を全部自分で負担しなければいけないところ。
年金や障害年金の額も、厚生年金保険より少なくなります。

雇用保険について

この保険にはいっていると、保険証が支給され、病気や怪我をして病院に行く場合、
医療費の一部を負担してもらえます。それに自分で保険料を支払わないといけない
国民健康保険と違って、仕事以外の原因で体を壊し仕事を休んでも傷病手当金制度
という制度により、最高1年半もの間決められた額のお金がもらえます※。美容師さん
の場合は、エリアにより組合の健康保険もあり、整容国保(整容国民保険 大阪)、
美容国保(美容国民保険 東京)などと呼ばれています。 健康保険も、厚生年金と
同じで自分で保険料を全額支払わないといけない国民健康保険と違って、
保険料は雇用主(雇う側)とで半分ずつの負担になります。保険料は給料の金額で違い、
自動的に給料から差し引かれます。

【国民健康保険】
健康保険との違いは、上の国民年金保険と同じで保険料を全部自分で負担しなければ
いけないところ。傷病手当金制度※もありません。

雇用保険について

この保険にはいっていると、失業した場合や育児休業をとった場合にも決められた額の
お金をもらうことができます。保険料は雇用主(雇う側)とで半分ずつの負担になります。
保険料は給料の金額で違い、自動的に給料から差し引かれます。

労災保険ついて

この保険にはいっていると、仕事中や通勤途中に怪我をしたり病気になってしまった場合や、
万が一仕事が原因で亡くなってしまった場合に、本人や遺族が決められた額のお金をもらう
ことができます。雇用主(雇う側)が保険料を負担します。
労災保険は正式には労働者災害補償保険といいます。
老後の年金、障害を負ってしまったときの障害者年金(「老後なんて先だし。別に・・・」って
思ってる人は考え直すべきです!!)、失業したときの失業手当など、加入していないといざ
という時に結構大変なことになってしまうかも。


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